Depriveのファッションについてのカリスマ性

最近、東京は極寒ですね。

 

お早う御座います。Sun-Moon ENT ジェネラルマネージャーの堂本です。

 

さて、Deprive本人が全くブログを更新しないため私が今日は更新する事にしました。

 

今日は、Depriveのカリスマ性についてお話できればと考えてます。

 

そもそも、彼に対しての質問で一番多いのがそのファッションについてです。

 

本人に、かなり質問がきてたのですが「イヤラシイ話になるから嫌だ」と書きたがらないので私が書こうと思います。

さて、質問でも多い彼のファッション。

 

その中でも「どんなブランド着てますか?」とか「いくらくらいするんですか?」など様々です。

そして、一番多いのがファストファッションは着ないのですか?なども多かったです。

 

私から見ても、そこは感じたので聞いたことがあったのですが。本人は、一切ファストファッションは身に付けないようです。

 

そもそも、店自体ほぼ入った事が無いらしいです。

 

そこに、少し彼のカリスマ性も繋がるようです。

彼がファストファッション、所謂GUやユニクロなどを着な理由は3つあるようです。

 

まず、1つ目に彼自身が持つブランドCREAMに秘密があるようです。彼は、CREAMというハイエンドブランドを立ち上げています。

 

値段も、安いとは言えないブランドです。そして、彼がそのブランドを立ち上げた当初の理由が海外のハイエンドブランドに合わせてもらいたいインナーを作る。

 

と言うものから始まったらしいです。

 

そこで、広告塔でもあるDepriveがファストファッションを身に付ける事によりそこで矛盾が起きる事が嫌だと言うのです。

 

ハイエンドブランドを、CREAMに合わせる事で「これだけバランスが良い」と言う事を世界中に広めてこそ広告塔の意味があると彼は考えている様子。

 

そして、2つ目にファストファッションを身に付けない理由はデザイン個々のフォルムが気に入らないようです。

 

ハイエンドブランドになればなるほど、そのボディーのラインから細部に渡ってフォルムが美しかったりします。しかし、ファストファッションはどうしても大量生産なため

 

そこまで、フォルムを気にして作っていません。そこが、彼は気に入らないようです。

 

そして、3つ目の理由が自分がアーティスト業であるため普通の格好をしていてはダメだと戒めている様子です。

 

ステージに立たない裏方であれば全然ファストファッションでも良いと本人も言っているのですが、ステージに立つ以上は素人と同じ格好をしていてはダメだと言うのです。

 

多分、私が思う所この3つの項目から彼は何年もブレていないからそのカリスマ性が維持できてるのでは?と私は、考えています。

 

あくまで、「今日の話題は彼のファッションからくるカリスマ性について」なので別の話題についてはまた触れます。

 

さて、では本人はどんなブランドを身につけて一回のトータルでいくらくらいなのか?

紐解いて行きましょう。(本人だと絶対に語らないので)

 

彼が、よく身につけているブランドは「Valentino」「 RICK OWENS」「Saint Laurent」「 Dsquared2」「Balmain」「Alexander Wang」

「PALM ANGELS」「Jimmy choo」「Salvatore Ferragamo」など言ったらキリがないのですが。 

 

冬物だと、だいたい一回のコーデで60〜100万くらいだと言われています。

 

夏物だと、40〜60万くらいのようです。本人から、直接は聞いてませんが調べるとそのくらいの価格帯になります。

 

例えば、彼の履いているSain Laurentのパンツにしても1着だいたい10〜12万ほどします。

 

そうなると、そこにスニーカーなど合わせていくと普通に上記の価格帯になるというものです。

 

冬場になると彼がよく着ているライダースにしてもValentinoのライダースは50万ほどです。なのでそうなると上記の価格帯になると予想されます。

 

流石、という感じですね。

 

彼が、CREAMのclothingラインにこだわる理由もそしてそこにコーデするために選ぶブランドの理由もここでご理解頂けると思います。

 

私も、正直調べていく内に「高い服着てるんですね」と感じました。

 

前々から、本人が着てる服は高額だとは感じてはいたのですがここまでとは・・・思ってませんでした。(汗)

 

ただ、ここにも彼の生き方が含まれてるのかも知れません。

 

元々は、「ゴロゴリのストリートファッション」だったのですが2015年に転機が訪れました。

 

皆さんご存知の、毛皮屋などのプロデュースを始めたきっかけです。

 

そこから、イメージをチェンジしたとも言われています。

 

流石と言いたいですね。

 

髪型まで変えたのですが。

 

たいしたものです。

 

スキンヘッドでズーーっと売ってきたのが急に髪を伸ばし始めた時は、皆正直驚きました。

 

覚悟が凄いのです。ここまで真っ直ぐな人も珍しいです。

 

タバコまで辞めてしまい。色んな意味での決意が硬い方なのです。

 

さて、そろそろ本人がブログを書いて貰えると嬉しいのですが。

 

そろそろ、新しい告知が入るようです。

 

そちらも、是非お見逃しなく宜しく御願いします。

 

Sun-Moon ENT ジェネラルマネージャー 堂本より。