Deprive ディプライブ とは? (第三者からの目線)
昨日から、Deprive本人がここを公式ブログとして利用し始め少々アクセス数が上がってるSun-Moon ENTのホームページです。
今日は、Sun-Moon ENTのジェネラルマネージャーを務めさせて頂いてる私、堂本がブログを書かせて頂きます。
何を書こうか?正直悩みました。
悩んだ結果、「ファンの方々は、どれだけDepriveの中身を知ってるのだろか?」というところに辿り着きました。
そこで、今日は、ブログなので、何日にもかけて彼のアーティスト面以外の一面を少しずつ紹介していければと考えました。
皆さんは、怖そうな彼のイメージがまず一番最初にくると思います。しかし、我々スタッフがまず彼を見て一番最初にいつも思うのは、その天然ぶりとドライさです。(ドライと言いますか本当に冷めやすい人なんです)
そんな、彼の魅力を我々が、少しずつ語って言って、彼の秘密の部分を独自の目線から紐解いていければと思います。
そこで、数日前の話ですが、私自身が、彼の自宅にお邪魔しました。そこから、彼主催の合コンまでの話をしていこうと思います。(笑)
彼の、家に着いたのは、18時頃でした。彼の自宅は、かなり一人で住むには大きめの一軒家に住んでます。(彼の家の取材は、今後動画でやる可能性があるため、写真などは NGのようなので今回は控えます)
玄関に入ると、かなり大きめの靴箱があり、開けると。最新のブランドの靴がズラ==っとありました。(写真は、一部です)
二階の部屋の帽子専用戸棚があり、そこにもブランド物のたかそうなバッグがありました。こういうところを見るとやっぱり「本物のアーティスト」と感じてしまいます。素人だと、こういう光景はなかなか見れないので。
本当は、部屋全体リビングなど写したかったのですが、本人からNGが出てしまい、断念。
皆さん、今の時点でもDeprive (ディプライブ)には、怖いイメージありますよね?そりゃーそうです。シカゴの本物のギャングですから。
しかし、彼は、愛犬家という一面も持っています。
彼のSNSでよく出てくる犬(ドン君)ですが・・・。実は、この犬、元々野犬だったらしいです。
それを、Depriveがドッグセーバーから子犬の状態で救ったようです。この時点で、ギャング=優しい人とイメージする人は居るのではないでしょうか?
私も最初は、「マジか?」と思ったくらいです。そのくらい優しい人なんです。Depriveという男は。ドン君の表情を見たら理解できるかと存じます。
どこに行くのも一緒のようです。それこそ、ドン君の具合が悪いと、Depriveは仕事の打ち合わせをキャンセルすることも度々あったくらいです。
実際に、私も彼の自宅に行きドン君と顔合わせしましたが、とにかく「一切吠えません」本当にフレンドリーです。Depriveが言うには、「番犬として自宅で一緒に住んだけど、甘やかしすぎて吠えなくなってしまった。そもそも、喋るようになった」と言ってました。(笑)
犬も本当に、Depriveの話をよく聞いていてたまに「人間か」と思えるくらいです。そんな愛犬家のDepriveの面白いエピソードがあります。
これは、実際に昔彼の父親からお話を伺ったのですが、犬が好きすぎるDeprive。彼は、犬小屋に住めば犬の気持ちが解ると、しばらく犬小屋で寝てたらしいです。(幼き頃)
これは、彼の実の父親が言ってた話です。彼は、「単純に馬鹿なのか?」「天然」なのか聞いてた私は、少し笑えてきたくらいです。
まさに、今日も彼の天然と言いますか、バカと言いますか話題があるのですが、彼はラインをしていてたまにタイムラインに彼の独り言がプライベート限定で上がってくるのですが。
これは、彼の独り言です。そして、プライベートです。
どう思いますか?
タコライスに海鮮のタコが本気で入ってると思ってたらしく、先ほど、連絡を取った時も本気で本人切れてました。
一言目が、「詐欺にあった。タコライスなのにタコが入ってない」ですよ?
もう、彼を知ってる周りは誰も突っ込みませんが。いつもの事過ぎて。ただ、普通の人が聞くとドン引きする話ですよね。
しかし、これも彼は心優しくピュアだから出る発言なんだと、私達は、取ってます。
さて、そんな心優しいDeprive氏。僕が伺った日は、実は、彼が合コンをしてくれるというのです。「女紹介するよ。期待しときな」なんて捨て台詞をはいてくれました。かなり余裕がある感じに見えました。
そして、彼がよく出向くというANAコンチネンタルへ。
そうすると、非常に綺麗なモデルさんが、三人すでに席に着席してました。
そして、Depriveが来ると、皆さんハグしてほっぺにキスをして、挨拶という「ここ日本だよね?」という雰囲気でした。「流石、アメリカ育ちは違う」と感心してしまいました。
そして、食事をして(料理も写真のステーキで、本当に美味しかったです)10分ほどで、Depriveがトイレに行ったっきり帰ってこないので、少々心配はしてたのですが、30分しても帰ってこないので、同じテーブルにいた女性に聞くと、
「あ〜いつもこんな感じで、多分、あの人戻ってこないよ???」と言うのです。意味がわからないので、Depriveに電話すると、電話に出ない。
ラインをすると、「後は、よろしく。楽しんでね」の一言。「チーーーーーーン」
女性陣に聞くと、いつもこんな感じらしく、飽きて一人で帰宅したようです。
そして、その中の一人を私は気に入り、連絡先を交換し、その日は、解散しました。
ここが、Depriveの素晴らしい所です。僕の会計だけ、支払い済みでした。
女性陣は、自分たちのを支払って行きました。これ、なんで?って聞くと、これがDepriveのルールらしく、遊びで自分の分の支払う能力のない人とは彼は遊ばないらしいのです。
周りを紹介して周りに迷惑がかかるのが嫌だかららしいです。「正直、良く出来すぎ」と感じました。ただ、僕の分はなぜか、Deprievが支払って帰ったようでした。
彼は、人の紹介から、合コンまで本当に人間性が出てました。
後日、彼から電話があり、一言目が「ねぇ?どうだった?」とやたら聞いてきました。これがなければパーフェクトだったんですが。(笑)
彼の合コンは、非常にアツかったです。非常に、周りに親しまれるのも理解できます。
本当に、周りを良く見て考えて人と接してる感が非常に感じられました。女性陣も、そういう彼の魅力の虜になってる方が多く、合コンに来た女性陣は、誰一人彼の悪口を言う人はいませんでした。
怖いイメージの彼ですが、プライベートでは、本当に人に信頼され頼られ、そしてプロップスがありリスペクトされてるので、身近にいる私たちがもっと彼の音楽アーティスト以外の一面性を語っていければ
良いと感じました。最後に一言。僕を置いて、飽きたからと、一人で帰宅するのは如何なものかと思いました。
Sun-Moon ENT ジェネラルマネージャー 堂本