今年は、目白押しです。
皆様、毎日どうお過ごしでしょうか?
私は、毎日の仕事に追われています。
今年のクリスマスは、こっそりモルディブ辺りにでも行こうと考えています。
Sun-Moon ENTジェネラルマネージャーの堂本で御座います。
先日、Deprive本人からブログで報告があった通りどういう流れなのか・・・急に映画の話が決まり。
今に至ります 😯
そして、先日遂に1回目の台本の打ち合わせがあった様子。
当日、私は同席しなかったのですが「Depriveの気迫が凄かった」と聞いております。
東京映像の事務所に入るなり、カツカレーとカツ丼を平らげた様子 😎
彼らしいですね。
この男に、「緊張」という二文字は無いようです。
身体つきも、連日のジムで細マッチョを目指していた本人。
しかし、鍛え方を間違えてプロレスラーみたいな体型になっている彼。
レーベル内でも笑の期待を裏切らない男です。
このお写真は、Deprive本人から送ってもらいましたが目がギラついてますね。
映画の、タイトルは「忘却の秘め事」と言うらしいです。
台本を、少し私も拝見したのですが問題が三点ありました 😕
一点は、正直急にDepriveが受けた仕事なのでチョイ役程度で私どもは考えていました。
しかし・・・・・・。
結構、重要な役で映画内の主要キャラでした。
来月から、撮影なのに「役作り平気ですか?」と言う不安が本人以上に我々が持っている点。
そして、次にセリフです。
台本を読むと、かなりDepriveのセリフが多い点。
「自称トムクルーズと同じ病気」と言い張っているDeprive。
あの長いセリフが、覚えられるのか?と言う不安点。
そして、最後にこの映画が映画館で上映される可能性が高いことです。
Depriveは、正直俳優をやるのは初めてです。
勿論、普通のアーティストに比べてミュージックビデオや番組やモデル撮影など場数は異常に踏んでます。
なので、カメラを向けられてのアクションは誰も心配はしていません。
と言いますか、予想以上のクオリティーを彼は出せるでしょう。
しかし、今回本人も言っていたのですが「俳優業は全く違ってセリフの読み方で全く雰囲気が変わるからヤバイ」と嘆いてました。
彼は、ラッパーであり俳優では無いのでそこをどうクリアしていくか?非常に、我々は楽しみにしています。
理由は、アメリカだとラッパーが俳優をするのは普通だからです。
普通の、俳優より既に外見や振る舞いが出来上がっているラッパーはハリウッドでも沢山活躍しています。
当然、我々サイドもDepriveにそういった部分を期待しているわけです。(きっと小垣監督も同じではないでしょうか)
本人は、そのセリフのアクションを不安視してましたが私どもは、逆に「いつも通りやってください」と言う気持ちで一杯です。
理由は、「今更Depriveが映画に呼ばれた」くらいしか思ってないからです。
もっと、早くお呼びがかかって当たり前くらいに思っていたからです。
彼の、キャラはそのくらい貴重であり使い方によっては無限大なのです。
そもそも、彼と同じ生き方自体が世界中探してもいないわけです。
しかし、そこを本人にもう少し理解してもらいたい気持ちがあり我々サイドは不安要素として持っていたりします。
ですが、彼のメンタルが凄いと感じたのは散々「セリフヤバイ」と言いながら既に舞台挨拶のセリフを考えていた事です。
もう天然です 😥
レーベルサイドとしても、お恥ずかしい限りです 😳
しかしながら、何に対してもプロ意識があるDepriveなのできっと「我々の想像を超えてくるパフォーマンスをしてくれるであろう」と信じています。
既に、Depriveのファンもかなり騒いでいるようです。
確かにそうですよね。
あの、Depriveがサスペンス映画に出るわけですから。
私らも、非常に楽しみにしています。
映画の完成予定は、来春のようです。
今から楽しみですね。
今夜は、このくらいでブログを終了させて頂きます。
しばらくは、私堂本がブログを更新させて頂きます。
撮影に入れば、その場などこちらにてお写真など載せていければと考えています。
今夜は、このくらいで失礼します。
Sun-Moon ENT ジェネラルマネージャー 堂本より